理事長あいさつ

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理事長 中井 康人

理事長あいさつ

和歌山県下で有数の歴史を持つ小規模作業所「憩いの家共同作業所」の運営委員会が平成12年4月に立ち上がり、地域の精神障がい者の為の地域資源を充実させる目的で法人化を進めることが決定されました。2年以上の歳月をかけ法人認可に向けた運動にとりくみ、平成15年10月に和歌山県より社会福祉法人の許可をいただき、現在の『あるぺじお』が平成16年6月に開所の運びとなりました。

『あるぺじお』とは、分散和音と訳されるイタリア語で、ひとつひとつの音を響かせて全体の音楽へとつなげていく楽器の奏法です。ひとりひとりの個性が響きあいながら、大きな和音となって、この社会に響きわたることを願って命名しました。

平成18年に障がい者自立支援法が施行され、あるぺじおは和歌山県下でいちはやくこの法律にのっとって、運営をしています。これまでに、当初の目的の地域資源として、障がい者総合社会復帰施設あるぺじお、障がい者相談支援事業、伊都障がい者就業・生活支援センター、居宅介護事業ホームペルプくれしぇんど、共同生活支援助事業(グループホーム)、自立訓練(生活訓練)事業を立ち上げてきました。運営に関しましては、地域の皆様方のご協力とご理解、および諸関係機関との多職種連携が欠かせません。

今後ともこの点をふまえ、障がいをもたれた方に対し、全職員が優しさ、愛情を持って接していく所存です。本法人が、憩う場所、就労支援、生活支援を提供していくうちに、各メンバーが元気をとりもどし、各個性が音を響かせられるような法人運営をしていくように努力したいと考えています。

社会福祉法人 筍憩会
理事長 中井 康人